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未来を守るけど見えないもの?テーピングは選手の未来を守る 心強いサポートアイテムです

  • cashregisterpluson
  • 4月13日
  • 読了時間: 6分


いつもお世話になっております。院長の佐野です。



今日はスポーツをするうえで競技者を守ってくれる心強いサポートアイテムをご紹介します。


それは、テーピングです。


テーピングってホントにスゴいの知ってますか?


貼り方次第で身体を守り、競技パフォーマンスの向上を助けてくれます



特に以下の症状の方は要チェックです!


・テニスエルボー

・足底腱膜炎 かかとの痛み

・ひざや関節の痛み

・寝違え

・ばね指や腱鞘炎

・ジャンパー膝やランナーズニー

・外反母趾 内反小趾

・四十肩 五十肩


 筋肉や関節が痛くて悩んでいる場合、適切なテーピングをすることで効果が発揮できます。



PlusONE接骨院で使用するテーピング
患者さんの状態に合わせたテーピングをしていきます!

 

未来を守るけど見えないもの?

テーピングは競技者を守ってくれるサポートアイテムです。



テーピングを行うことによって以下の効果があると言われています。



関節の特定の動きを制限

異常な動きを抑え、靱帯や腱への負担を軽減することで、ケガの予防につながります。


圧迫によるサポート

特定の部位に適度な圧力を加えることで、筋肉や関節の負担を軽減し、安定性を向上させます。


痛みの軽減

関節の動きを適切に制限することで、痛みを和らげる効果があります。

ただし、治療目的ではなく、運動時のサポートとして活用されます。



精神的な安心感

テーピングをすることで、ケガの再発に対する不安を軽減し、安心してプレーできるようになります。


参照:

(アスレティックトレーナー教本 予防とコンディショニング P214~)



テーピングをして靴下やウェアを着れば、相手から見えなくても身体をサポートしてくれますね。


痛みを抱えながらプレーするのではなく、何かサポートしながらプレーすることで



テーピングをすることでパフォーマンスも上がり、


ケガや故障リスクを減らし、

痛みを抑えることで集中してプレーすることが可能になると思います。


良いことづくしのテーピングは競技者を守ってくれるサポートアイテムですね!

 

テーピングをするベストタイミングはあるの?



こちらもよく聞く質問です。


テーピングをするタイミングとしては


スポーツ活動の準備として

痛めている部分にテーピングをすることで、痛みや不安感がなくプレーすることができます。


活動中に痛みを感じた時 競技をしている中で足をひねったり、ぶつけて痛めてしまうこともあると思います。


その際にテーピングでサポートをしてあげると

パフォーマンスを落とさずプレーできると思います。


活動後の応急処置として

競技が終わり、病院受診までのサポートとして行うこともあります。

固定材料が少ないスポーツ現場ではテーピングにとても助けられます。


テーピングにはシップの様な薬剤が塗り込まれているわけではありません。

なので応急処置としてサポートしていきます。




PlusONE接骨院でテーピングをしている写真

 

PlusONE接骨院でのテーピングサポートについて


当院で行うテーピングは運動学バイオメカニクス・そして解剖学に基づいて行っていきます。


筋肉や関節の運動方向を把握したうえでテーピングをしますのでとても効果的です。


院長やスタッフはアスレティックトレーナーとしても

スポーツ現場の最前線で活動しています。


現場でも行っているプロの技術を提供してまいります。


佐野院長がテーピングをしている画像
院長はメディカルトレーナーとして活動しています


 

よくある質問 Q&A


Q:スポーツをしていなくても効果はありますか?


A:はい。日常生活でお困りの方でもテーピングの効果を実感できると思います。

サポートされるので、軽い、動きやすいが実感できると思います。


 

Q:何日くらい効果がありますか?


A:できれば当日にとってもらい、翌日、新たにテーピングをしてください。

貼り続けることでかぶれ・かゆみなど、皮膚異常が出ることもあります。

活動の直前に行い、終わったら取るのが理想ですね。


 

Q:テーピングをすれば、ケガから復帰できますか?


A:一概には言えません。

テーピングに治癒効果はないので、どれくらいサポートできているかにもよります。

過信しすぎて悪化するケースもあります。

その為にも日ごろのケアも重要になります。


 

Q:テーピングは動きにくくなると聞きましたが本当ですか?


A:動きに制限をかけるのか、動きをサポートしてあげたいのかによります。

すり合わせをしたうえでテーピングをしていきます。

処置が終わった際に確認をしますので、フィーリングを教えてください。


 

Q:お風呂に入っても大丈夫ですか?


A:テーピングは水をはじきますが、濡れないことが一番です。

撥水性=防水ではないので、水浸しは皮膚のトラブルにつながります。

 

Q:肌が弱いのですが、テーピングはできますか?


A:直接テーピングがかからない様にアンダーラップという下地を入れていきます。

かぶれている部位やかゆくなる可能性がある場合は無理にやらない方が良いです。


アンダーラップをして肌を保護している写真
薄いベージュ色の生地がアンダーラップになります

 

Q:費用はいくらですか?


A:テーピングの本数や種類によって変わりますが、500円前後で考えています。


 

Q:やり方を教えてもらうことはできますか?


A:動画を撮ってもらうことも可能です。学生さんが自分でできることが理想なので

レクチャー致します。

スポーツ現場では大学生や高校生にも教えていますので安心してください。


 

Q:どんなケガにテーピングをしますか?


A:アメフト現場での話ですが、

・足首(捻挫予防 土踏まずサポート かかとの痛み)

・ひざ(前十字靭帯 側副靭帯 半月板 )

・ひじ(テニス肘ゴルフ肘 側副靭帯)

・手(TFCC つき指防止)

・ハムストリングやふくらはぎのつり予防 肉離れ予防

・肩、鎖骨の脱臼予防 パフォーマンスサポート

・腰のサポート(コルセットの変わりに)

・肋骨の圧迫

・打撲の応急処置


などを選手の状態確認しながら行っております。



 

最後に


テーピングは選手の未来を守る 心強いサポートアイテムです。


巻くことで選手の身体、未来を守ることができます。


運動したいけど不安が残る


パフォーマンスを上げてライバルに一歩差をつけたい


そんな時にぜひご活用ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。


皆さまとお会いできることを楽しみにしています。


 

PlusONE接骨院


さいたま市北区日進町2-925-1KTDビル2F

048-782-6724

平日 10:00~21:00

土日祝 8:00~19:00


(定休日なし 不定休)




 
 
 

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